駅伝観戦のすすめ

駅伝が大好きなミーハーによる駅伝の魅力を伝えるblog

第54回全日本大学駅伝

駒澤大学の優勝でしたが、区間賞、色々な大学が取りましたね、また、区間新もたくさん出ましたね。

朝からドキドキワクワクでした。

1区

青山学院大学目片将大選手の飛び出し、本当驚きました、と、同時にかっこよかった。

1区ここ最近牽制してるところ見ないな〜

箱根、出雲共に吉居選手の飛び出しがあったからね。

女子大学駅伝も、米澤選手が飛び出したから、ここ最近1区から牽制なしなので見ていてドキドキワクワクしちゃうね。

でも、そのおかげでどの大学もすごい良い位置で戦えていました。

2区

各校エースが集まりました。というか集まりすぎました。

もう、見ないといけない、見たい選手が多すぎて、、、大変でした。ドキドキワクワク。

そこで佐藤圭汰選手の区間新、本当一年生とは思えないほどの貫禄?安定?

創価大学の葛西潤選手の走りも粘り強くてかっこよかったです。原監督の言葉をかりれば、"プライド"??

3区

駒澤大学はキャプテンの山野力選手の走り出雲駅伝と同様力強かったです。

区間賞は東海大学の石原翔太郎選手。箱根予選会では辛そうな走りでしたが、苦しそうにも懸命に走る姿が印象的でした。

4区、5区

区間賞は1年生!

4区は駒澤大学の山川拓馬選手、5区は國學院大学の青木 瑠郁選手、フレッシュ!これからの活躍が楽しみです。

6区

待ってました、中央大学吉居大和選手!出雲駅伝1区での快走もあり、ワクワクしながら見ていましたが、最後の区間賞インタビューでは、直前に走るのを決めたそうですね。本当、言われなかったら全然分からなかった。

7区

駒澤大学の田沢廉選手と青山学院大学の近藤幸太郎選手の争い!これを間近で見たかったなな思いつつ離れたところでもお互いを意識しながら走る、勝利を信じて走る、この二人の走り、本当にすごかったです。

8区

駒澤大学花尾 恭輔選手、本当にいつ見ても安定の走りで、マラソン向いていそうな走りです。

今回も花尾選手のファンが増えたのでは?

 

でここからは青山学院大学の話。

やっぱり見てしまう、追いたくなってしまう学校です。今回は本当に追い上げがすごかった!

誰一人諦めてないところがまた本当かっこいい!

佐藤一世選手の走りからもう本当にすごかった!

青山学院大学が推しではないですが、本当毎年気になってついつい追ってしまうんですよね。

横田 俊吾選手の腕振りも、もう見慣れました。

岸本 大紀選手もいつも決めてくれます。本当にありがとうございます。でも故障という話も聞いたので箱根では万全の状態で走ってほしいです。

中村 唯翔選手も差をぐんぐん縮めてくれました。

ラスト、宮坂 大器選手、キャプテンの走り、駅伝での走りが見られて嬉しかったです!

みんなから本当に慕われてるキャプテンなんだな、と思いました。どうかその期待をうまく力に変えてほしいです。

 

とにかく本当どの大学にも言えることですが

箱根駅伝まで調子を上げてほしいのはもちろんですが

本当に怪我なく、体調を整えて当日を迎えてほしいです。

 

関東勢の強さ、特に駒澤大学の強さを実感する大会になりました。

100回の箱根駅伝で、全国区になって戦えるのかな?もう少し早く告知して、各大学で戦えるようになってから予選会という流れの方が良かったのではないかな〜。

なんて思ってしまう。

箱根駅伝選手を20kmをコンスタントに走れる人材を10人(エントリー含めて16人)集めるのって本当大変なことだと思うんだよな。

まあ箱根駅伝の話はここらへんにして、、

 

 

来週からまたハーフマラソンなどロードレースもあります。楽しみです。

 

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